5月19日(土)

「ネットを捨てて外に出よう」「ただし外とは図書館か全裸の二択」「夜の路傍や図書館とかで全裸になりたくなるときがある」「ここなら誰も見ていないし、裸になっても大丈夫に違いないという確信がふと訪れる」「エロゲーにおいて、図書館での性行為はまず見つからないように」「そして今俺は裸で本と向き合っている実感が」「だったら図書館で己の全てを露出せよ」「留保なき露出の肯定を!」「留保とか言ってる時点で留保してるから!!」みたいなやりとり。なるほど、現実はエロゲーに忠実であり、あるべきなのだ。決して逆ではない。
人と会ったときは毎回のことではあるけれど、自分のコミュニケーションスキルに対して絶望する。さすがに10回以上のミスは多すぎる。
しかしながら、是非リアルでももっとバトルしていきたい、とも思う。『後の傍迷惑である』。良ければまたお誘いください。

気が向けば追記するかも。
ああ、あと、イメージどおりとか言われてすごい悩んだ。なんで悩むのかというのもいまいち解らないのだけれど。

追記1

タグの話。「何故カリカリモフモフカリカリモフモフであるのか。どのような基準でタギングするなのか」「我々他人からすると、きっとこういう意味だ、と推定する面白さも」「どういう意味なのかって検索しちゃった経験」「自分でも解らなくなるときってないですか」「いずれ自タグと己との闘いになる」。
なお、「私的言語は不可能である」「ウィの人の使っちゃ駄目ー!」と一人内心で盛り上がってました。

追記2

テクノロジーの進歩により、うんぬん。

テキスト量の長大化可能により、ハロワのようなstream of consciousnessの手法を採用したものが作られるようになった(そしてそれがプレイしてみて面白いというわけではない)、というthen-dさんの見解には、なるほど、と首肯。「テクノロジーの進歩により、CGムービーが挿入され、映画のようなゲームがうんぬん」ていう議論より、そういう話題に興味があるということはきっと恐らく、自分は「テクノロジーの進歩により新しい表現が生まれた」という言明よりも、もっと他の種類の言明の方が好みなのだろう。

追記3

結局なんかいつも真ん中の配置に居た。空間的な配置が会話の指揮権を決定するような恐怖を常に味わう。教室の一番前の席の人は真面目にならざるを得ないように、空間的配置は役割を決定する。

少人数だと中央などという配置が存在しないため楽なのだろうか。

追記4

はてなID所持者がほとんどだった現状から。「はてなは使いやすいので」「プロバイダごとに特徴ありますよね。はてな住民の特徴、yaplogに集まる声優ブログ、livedoorブログの住人の共通点……」「ブログのサーバによる住み分けが行われている現状は何故か」「そしてそんな議論をするのはてな住民しかいない」「住み分けですねぇ」。

追記5

学術的な学会の話から。「では日本ネットウォッチ学界を作るなら」「会長や理事はあの人やあの人」「会長や理事が学会に来なさそう!」「むしろ学会の様子をウォッチしてブログにアップするよ!」「それはそれで!」
できたら普通に楽しそう。「きっと誰も来ない〜♪」みたいなパロ音楽がふと頭に浮かんだ。

追記6

「ニュースサイトとかでリンクされてる文章を見ているとどうにもむかつくときがあるんですが」「見る自分が悪い」。ごもっともです。

追記7

「最近ネットで面白い文章が少ないんですが」「自給自足しろ」。ごもっともです。

追記8

「コメント入れたらすぐにコメント返してくれる時期があって、何をやっている人なんだろうと思った」「学生です」。大学は授業自体は少ないから暇なときは暇です。ただアサインメントやリーディングが多いので、忙しいときは忙しいです。他、例えばエッセイのアサイメントがあるときはよくパソコンの前に座っていて、すぐにコメントが返せる仕組みになっております。

追記9

私が最年少かと思ったら、意外にも17歳が多くてびっくり!

追記10

上に書いた「現実はエロゲーに忠実であり、あるべきなのだ。決して逆ではない」って字面だけ見たら非常にやばい言葉ですね。